平成29年5月より
全国4会場でスタート
【入門編・初級編】
走査練習を繰り返し練習し、正しい描出ができるスキルを身につける、人体の骨・筋・靱帯に着目し解剖学的視点で学ぶ
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【中級編・体幹編】
定義をもとに症例の正常・損傷画像の考察を行い、臨床に活かすことができるレベルを目指す
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【症例発表会】
10/29 TV中継で症例発表をし、全員でディスカッションをします!
【入門偏】:正常な関節を見る、ハンズオンで学ぶ
・超音波とは
・専門用語(アーチファクトの種類、無エコー、異方性、フィブリラパターン)
・描出時の観方(骨、軟骨、腱、筋、靭帯、関節包、半月板、滑液包など)
・プローブ走査(大きく見ていく・長短軸 大腿部・肩部)
・正常関節の観察(肩、肘、手、指、股、膝、足、足趾)
・表皮、皮下脂肪、結合組織、筋、靭帯、滑液、関節包
【初級編・上肢】:解剖の熟知・ハンズオンで学ぶ
肩:大結節、結節間溝、腱板、関節包
肘:内側上顆、内側側副靭帯、上腕骨小頭、橈骨頭
手:リスター結節、手根管、橈骨茎状突起、尺骨茎状突起
【初級編・下肢】:解剖の熟知・ハンズオンで学ぶ
股:大腿骨頚部、大腿動脈、縫工筋
膝:膝蓋靭帯、内側側副靭帯、腸脛靭帯、膝蓋骨
足:アキレス腱、前距腓靭帯、三角靭帯
足趾:足根管、中足骨、足底腱膜
【中級編】:左右の再現性・損傷画像と正常画像を見て考察をする
・関節の各疾患
肩:滑液包炎・上腕二頭筋腱炎・肩鎖関節損傷・腱板損傷
肘:内側側副靭帯損傷・野球肘・テニス肘・離断性骨軟骨炎
手:TFCC損傷・手関節捻挫・橈骨遠位端骨折・マレットフィンガー
股:股関節炎・変形性股関節炎・大腿部打撲
膝:内側側副靭帯損傷・半月板損傷・腸脛靭帯炎・オスグット・ジャンパー
足:足関節捻挫・腓骨骨折・シンスプリント
足趾:足底腱膜炎・第5中足骨基底部骨折・中足骨疲労骨折
【体幹偏】:症例の考察をする
・基本描出法
頸椎症、変形性頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、肋骨骨折、腰椎分離症、腰椎捻挫、胸郭出口症候群
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 平成29年度 開催スケジュール ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
開催日程 | セミナー詳細 |
会場 |
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5月14日(日) |
入門編 13:00~16:00 | |
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※東北事務所での開催は最小催行人数未達のため、中止しました。 |
講 師:筋・骨格画像研究会専属講師
受講対象者:医療従事者
受 講 料:学生:1,000円(税込1,080円)※学生証要添付
一般:5,000円(税込5,400円)
※上記は1回の受講料です、受講前の銀行振込をお願いしております
定 員:各会場20名
最少催行人数:4名(満たない場合は中止することがあります)
申込は終了いたしました