タイトル:さまざまな運動療法と機能訓練へのつながりを紹介

日時:令和元年5月12日(日)14:00~16:00

場所:全国柔整鍼灸協同組合 大阪事務所

参加者数:15名

講師:小幡太志

肩書:宝塚医療大学 理学療法学科 教授

講師:福永裕也

肩書:宝塚医療大学 理学療法学科 講師


関節運動学的運動、関節可動域の遊び・最終域感、関節包、緩みと締まりの肢位についての説明の後、肩関節・肘関節・股関節・足関節の運動のデモンストレーション・実技が行われました。運動のデモンストレーションでは、高齢者などに見られる運動機能の低下などによって関節可動域が狭くなっている部位に対し、施術者が他動的に正しい関節軸で関節運動をさせることで関節機能を維持させる目的を説明されました。運動・動きの所作は人によって個性・違いがあるため、動き方に正解はなく人に合わせた動作で運動療法を行うこと、併せて日常動作でよく行う動作を意識してすると効果的である旨、説明がありました。肩関節の実技では、関節の軸が腕を挙上するに従って移動する複雑な関節のため、軸を捕らえながら運動をさせるのが難しそうでした。
講習時間が2時間とタイトであったため、最後は駆け足となりましたが、多くの部位の実技ができ、良かったと思いました。