タイトル:特殊な運動療法の理論と実技、介助の応用と実践
日時:令和元年7月21日(日)14:00~16:00
場所:全国柔整鍼灸協同組合 大阪事務所
参加者数:21名
講師:小幡太志
肩書:宝塚医療大学理学療法学科 教授

 

 

 

 

片麻痺やパーキンソンの後遺症の人のための「リハビリテーションの特殊手技」の講義でした。デイサービス勤務など一般の受講者が多く来られていましたが、実技の時間に小幡先生と福永先生が質問に答えながら丁寧に一人ひとり見てくださっていたので、受講者がしっかり理解しながら講習会が進められていた印象でした。受講者数が多かったため、いつも以上に実技に時間がとられて、後半のクラインフォーゲルバッハは速足での解説で実技と質疑応答の時間は取れませんでしたが、小幡先生が要点をまとめてデモンストレーションでわかりやすく伝えていました。質問は大学のメールで受け付けるとのことでした。