外反母趾や浮き指などの足裏の異常は、どのようなメカニズムで健康に悪影響を及ぼしているのか、負傷した瞬間を特定できない損傷に対して重力とのバランスで解明します。また、これらの損傷に対する固定学の必要性を解説。さらに足と健康の関係を力学的に解明した「フットケア学」、「新スポーツ障害学」についても講義します。この知識と技術を習得し、実費施術の導入・施術範囲の拡大を図るために今すべきことについてもご講義いただきます。
日時:平成25年4月14日(日)午後1:00~午後4:00
重力とのバランスを力学的に解明した「過労性構造体医学」と「足と健康との関係」外反母趾・浮き指に対する保存的療法
平成25年5月12日(日)午後1:00~午後4:00
柔整分野としての「フットケア学」・足の様々な痛みのメカニズムと治療法・スポーツ障害を起こす者と起こさない者との差
会場:全国柔整鍼灸協同組合 東京事務所
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル8F
講師:笠原巖 浮き指・外反母趾研究家
定員:30名(最少催行人数10名)
申込締切:平成25年3月21日(木)
申し込み後のキャンセル締切日:平成25年4月10日(水)*これ以降のキャンセルは会費をいただきます
会費:一般2回セット9,000円・単回5,000円 銀行振込(詳細は追ってご連絡いたします)
申込方法:TEL06-6315-6606までご連絡いただくか、講習会申込フォームからお申し込みくださいhttps://shadanzenju.or.jp/seminar/12/